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団地・マンション・アパートの違いを知ろう。定義と特徴について

2018.03.01

団地の知識

こんにちは!神奈川県住宅供給公社の田中です。


集合住宅の呼び方には「団地」や「マンション」「アパート」などの種類がありますが、それぞれの違いについてはご存知ですか?


なんとなくイメージで理解されている方も多いのではないでしょうか。


今回は団地、マンション、アパートの違いと特徴、それぞれの住まいのメリット・デメリットなどについてご紹介します。

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団地・マンション・アパートの違いは「構造」と「規模」

実は団地、マンション、アパートといった集合住宅の呼び方について、法律に基づく明確な定義はありません。

地域によって変わったり、オーナーや管理会社が自分でつけていたりする場合もあります。


ただし、構造や規模による一般的な区別はあります。

順番にご紹介しますね!



2階建て以下の小規模共同住宅「アパート」

木造や軽量鉄骨造りで2階建て以下の共同住宅を「アパート」と言います。

比較的小規模な集合住宅であることが多いです。



3階建て以上の大規模共同住宅「マンション」

3階建て以上の規模で鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートなどで建てられた丈夫な構造の共同住宅のことをマンションと言います。


オートロックや監視カメラなどの設備が設置されている住宅が多いことも特徴です。



敷地内に建つ共同住宅の集合体「団地」

団地とは、建物そのものの特徴で区別される名称ではなく、同一敷地内に建てられている共同住宅の建物群のことを指します。


都道府県や市町村が運営している公営住宅や、UR賃貸住宅(旧公団住宅)、公社住宅などがあたります。


敷地の中には住宅だけではなく、お店や病院、保育園など生活関連施設も併設される場合もあります。




団地・マンション・アパートのメリット、デメリットについて

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それぞれのメリットやデメリットについてご紹介します。


アパートのメリット・デメリット


メリット

・マンションに比べて家賃が安い傾向がある

・木造住宅は通気性が良いため結露やカビが発生しづらい


デメリット

・木造の場合が多いので耐火性と防音性が高くない

・上階の振動が伝わりやすい

・木造住宅は通気性が良いため、冷暖房が効きづらい。


木造が多いアパートは、鉄筋コンクリート造の住宅と比べると建設費用が安く済み、その分家賃が低く設定されている場合が多いのがメリットですね!


しかし、木造住宅は耐火性や防音性は一歩劣り、周りの振動なども伝わりやすいというデメリットもあります。


マンションのメリット・デメリット


メリット

・鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート造のため、防音性、耐火性、耐震性に優れている。

・戸数が多いため、管理人の常駐やオートロック、防犯カメラ、宅配ボックス、24時間ゴミ回収スペースなど共同設備の設置がしやすい。


デメリット

・アパートと比べて家賃が高い傾向にある。

・共有設備がたくさん設置されていると管理費が高い場合がある。


鉄筋コンクリートなどで建設されることの多いマンションは、耐震性や防火性に優れていることがメリット。


また、戸数が多いために便利な設備が設置されていることも多く、管理人の常駐やオートロック、防犯カメラなどがあるとセキュリティ面も安心ですね。

しかし、その分家賃や管理費が高くなってしまうのがデメリットでしょう。


団地のメリット・デメリット


メリット

・古い団地は周辺住宅と比べて家賃が安い。

・広い敷地にゆったりと建てられていることが多く、公園や花壇、日当たりなど自然環境に優れている。

・周辺に商店街や病院、保育園や小学校などが整備されている場合もあり、利便性が高く生活しやすい。

・自治会などが活発でご近所付き合いが多いので、いざと言うときに助け合える。


デメリット

・古い団地ではエレベーターが付いていない、または付いていても小さいため、大型家具や家電の搬入が困難な場合がある。

・近隣住人とのお付き合いが煩わしい場合がある。


自然あふれる環境で広い敷地にゆったりと建てられているのが団地の最大のメリットです。

周辺に便利な生活関連施設が揃っていることや自治会などのご近所付き合いも、団地ならではの暮らしのポイントとも言えますね。

小さな子どもを持つ家庭にもメリットが大きいのではないでしょうか。


団地のメリットについてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。

自然と共に育まれる団地暮らし

団地が子育て世代におすすめな理由とは


反面、ご近所付き合いをあまり好まない方にとっては、自治会などの活動は負担と感じてしまう場合もあるかもしれません。




まとめ

・団地、マンションやアパートといった呼び方には厳密な決まりはありませんが、一般的に建物の材質や構造、規模によってその種類が区別されます。規模の小さいものからアパート、マンション、団地となります。

・団地、マンション、アパートにはそれぞれメリット・デメリットがあるので、予算や求める生活環境に合わせて検討すると良いでしょう。

・広い敷地にゆったりと建てられ、自然あふれる環境や自治会なそのご近所付き合いなど小さな子供をもつ家庭にもメリットが大きいでしょう。


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田中(募集契約課) 入社6年目、建替から地域活性化事業まで経験しました! 「公社の賃貸」の魅力をお伝えできるよう頑張ります!。 座右の銘は『どんなことにも感謝しなさい』

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