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老後に備える団地生活と、老後の団地生活について

2018.03.15

団地の知識

こんにちは! 神奈川県住宅供給公社の田中です。


経済や景気の先行きが不透明な現代日本。お金の心配は尽きることがありませんよね。


その中でも不安なのが老後の生活。

特に、高齢になってからの住居選びは簡単にはいかないことも。


今回は、老後の対策の1つとして「団地生活」がなぜ良いのか、老後の暮らしの場として団地を選ぶメリットやデメリットなどについてお話します。

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老後に備えるための団地住まいについて

老後の暮らしに対する不安と言えば、何と言っても「お金」の問題。

老後の生活に必要なお金は3,000万円とも4,000万円とも言われています。


「老後資金をそんなに貯められるか心配...。」

そう思われる方も少なくないでしょう。


このような老後資金でお悩みの方は、老後資金を貯めるためにも家賃の安い団地での暮らしを検討してみてはいかがでしょうか?


老後対策に団地生活がおすすめな理由

都道府県等が運営している公営住宅であれば家賃は収入に応じて設定され、UR賃貸住宅や公社賃貸住宅では高齢者向け住宅などの物件によっては一定の条件のもと家賃補助を受けられる場合があります。


また現在、高齢者が賃貸マンションやアパートへ引っ越そうとしても契約ができない、現在住んでいる賃貸住宅の契約更新を断られてしまうといった「高齢者の住宅問題」が社会問題にもなっています。


これは「収入の少ない高齢者に家賃をちゃんと払ってもらえるのだろうか」「孤独死などの可能性はないだろうか」といったことが理由となっています。


一般的に団地を取り扱っている公共の住宅では年齢制限がないので、長く住み続けることができて安心です。

賃貸契約を何度更新しても更新料はかかりません。


団地の中には様々な間取りの住宅があるので、家族形態やライフスタイルの変化に合わせて団地内でコンパクトな住まいに住み替え、差額を老後資金として貯めるのも良いでしょう。




老後を団地で暮らすメリット

老後の生活の場として団地を選ぶメリットをご紹介します。


家賃が安い

まず、一般的に団地と呼ばれる建物はある程度築年数が経っているので家賃が抑えられます。
さらに団地は鉄筋コンクリート造であるために他の建物よりも古くても丈夫です!(鉄骨鉄筋コンクリート造でも同様です)

さらにUR賃貸住宅や公社賃貸住宅では、高齢者向け住宅などの物件によって一定の条件のもとで家賃補助を受けられる場合があります。

公営住宅では収入に応じた家賃設定になるので、仕事を退職して収入が下がってしまっても安心です。


敷地内に生活関連施設が揃っている

郊外型の大型団地では、敷地内にスーパーや商店街、病院などの生活に必要な施設が揃っていることもあります。

買い物や通院など生活の大部分が徒歩圏内で完結するのでとても便利です。


ご近所との交流が盛ん

団地には長く住んでいる人が多く、自治会活動なども活発でご近所付き合いも多いです。

周りの住人と顔見知りになり交流を持っていれば、いざと言うときにお互い助け合うことができます。




老後を団地で暮らすデメリット

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一方、団地で老後を過ごすデメリットは下記のようなものです。

自分に必要な設備や環境が整っているかをしっかり見極めて入居することが必要です。


古い団地にはエレベーターがない場合がある

昭和40年頃までに建てられた古い団地の場合、5階建てまでの団地にエレベーターがない場合があります。

上階に住む場合は、毎日階段の上り下りが必要となってしまいます。


賃貸の場合リフォームできる場所と、できない場所がある

年齢に合わせてバリアフリーリフォームを行って快適に過ごしたいものですが、賃貸住宅の場合はリフォーム可能な箇所にはどうしても制限があります。

分譲として購入した場合も、建物の構造の問題でリフォームができない部分もあります。

(例:水回りの位置を大きく変更するなど)


郊外型の団地では敷地外への外出がしづらい場合がある

大規模団地は郊外へ建てられることが多く、駅から離れている場合もあります。

敷地内の施設を利用しながら生活する分には便利でも、敷地外へ外出する際には交通の便が悪く外出しづらくなってしまう場合があります。




まとめ

・老後資金の貯金や、高齢者の住宅問題など老後の生活が不安な方が増えています。老後に備えて団地暮らしを検討してみるのはいかがでしょうか。家賃が安く、年齢制限もないため安心して長く暮らすことができます。

・老後を団地で暮らすメリットは「家賃が安いこと」「敷地内に便利な設備が揃っていること」「ご近所付き合いが盛んなこと」です。

・逆に、老後の団地暮らしのデメリットは「古い団地ではエレベーターが付いていない場合があること」「リフォームに制限があること」「郊外型の団地だと敷地外への外出が不便な場合があること」です。



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田中(募集契約課) 入社6年目、建替から地域活性化事業まで経験しました! 「公社の賃貸」の魅力をお伝えできるよう頑張ります!。 座右の銘は『どんなことにも感謝しなさい』

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