公社の賃貸ブログ
<ウルトラ省エネブック>楽しく、お得で、快適に。ちょっとした工夫でさらに省エネができる暮らしのコツ「料理をつくる」
東京ガス株式会社のご協力により「ウルトラ省エネブック~楽しく、お得で、快適に。ちょっとした工夫でさらに省エネができる暮らしのコツ~」の情報を共有させていただいています。
今後も、皆様に省エネができる暮らしのコツを配信していきます。
家庭で消費するエネルギーやCO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスを減らす71の「省エネアクション」から抜粋し、ご紹介しています。
今回は「料理をつくる」をご紹介します。
イラスト出典:東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」
料理をつくる
鍋底からはみ出た炎はエネルギーのむだ遣い
炎は鍋底からはみ出さない
炎は鍋底からはみ出さない程度にするのが最も効率的です。強火にしても、炎がはみ出した部分は、鍋には伝わらず、むだになります。
熱効率は鍋底の面積がカギ
大きな鍋底の鍋を使う
底が平らで大きい鍋ややかんを選ぶと効率よくお湯を沸かすことができます。炎の熱をより多く鍋に伝えることができるからです。
火にかける前に鍋底をひと拭きする習慣を
鍋底の水滴は拭き取って
やかんや鍋を洗った後、鍋底についた水滴を拭き取ってから火にかけると、使用するガス量を約2%減らせて省エネです。
環境にやさしいのはもちろん、家計にも優しいのが省エネです。自分ができる省エネアクションをぜひ探してみてください。
詳しくは、東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」をご覧ください。
~公社のSDGsアクション~
高齢者の孤立死対策への取り組み
超高齢社会となった日本におけるさまざまな問題や課題は、当公社が経営する団地においてもすでに顕在化しています。地域コミュニティの持続可能性を高め、住民間のトラブルや事故を減らすべく、当公社の最重要課題と認識し、「孤立死」問題に取り組んでいます。
- 地方公共団体(15団体)、業界団体(新聞販売店など6団体)と孤立死等対策に関する協定を締結【2025年4月1日時点】
- 自治会、管理会社(一般社団法人かながわ土地建物保全協会)との協働により制度化した高齢者等への見守り活動である団地みまもりサポーター事業を展開(自治会21団体)【2025年3月31日時点】
- 多角的な見守りネットワークにより近年社会的に増加している孤立死等の防止に取り組む
- 公社が保有する居住者情報を定期的に更新し緊急連絡先等の基礎情報を適切に整備する。
- 横浜若葉台では住戸のバリアフリー化と地元NPO法人の見守りサービスを組み合わせた高齢者向け住戸を整備している。また、分譲住宅からの移り住みを促進するため、一般財団法人若葉台まちづくりセンターと連携し、高齢者や若年層流入対策を含め様々な取り組みの検討を行う。

孤立死対策の取り組み状況について
https://www.kanagawa-jk.or.jp/action/isolate.html

石井(総務広報課) 公社の事業や取組みなど、取材しレポートしてきます! 公社のホームページやFBもぜひご覧ください! 公社のホームページ https://www.kanagawa-jk.or.jp/ FB https://www.facebook.com/kanagawajk/