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賃貸での仲介手数料とは?相場や金額を抑える方法、無料物件もチェック!

2021.08.31

団地の知識

こんにちは!神奈川県住宅供給公社の田中です。

何かとお金のかかる引っ越し。

賃貸契約に必要な初期費用は、とくに高額なため節約したいところですね。

敷金、礼金...どこか削れる費用はないものか。

そんな時、ふと『仲介手数料』の項目が気になったことはありませんか?

「そもそも仲介手数料って何のこと?」

「物件によっては無料だったり、家賃半月分だったり、1ヶ月分だったり...?」

実のところ『仲介手数料』には、法律によって決まったルールや相場があります。

今回は、賃貸物件の仲介手数料についてご紹介。

その相場や金額を抑える方法も一緒にチェックしましょう!

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賃貸物件の契約で発生する「仲介手数料」とは?相場もチェック

「仲介手数料」は賃貸物件の契約時に発生する費用ですが、どのような場合に支払う金額で、相場はどのくらいなのでしょうか。
仲介手数料には法律で定められた上限額もあるため、その理由についてもあわせて見ていきましょう。

仲介手数料とは?

仲介手数料とは、賃貸物件を仲介する不動産会社へ支払う手数料のこと。

物件案内や契約条件の交渉、契約締結に至るまで、借主と貸主の仲介をサポートしてくれた不動産会社への報酬です。

契約が成立したタイミングで支払います。

仲介手数料は「家賃半月分〜1ヶ月分」+消費税が相場

賃貸物件を探してみると仲介手数料は「家賃1ヶ月分」のほかに「半額」や「無料」をうたっている物件もあります。

一般的な仲介手数料の相場は、家賃半月分~1ヶ月分+消費税です。

2019年10月から消費税率が10%に引き上げられ、税率を8%に据え置く軽減税率も導入されていますが、仲介手数料の消費税に関しては10%での計算になります。

たとえば、家賃3万円の賃貸物件の仲介手数料(消費税込)は

・仲介手数料が半月分の場合 :15,000円(半月分の家賃)+15,000×10%(消費税)=16,500円

・仲介手数料が1ヶ月分の場合:30,000円(1ヶ月分の家賃)+30,000×10%(消費税)=33,000円

となります。

以下は家賃5万円以上の場合にかかる仲介手数料の目安です。

【仲介手数料の目安】

家賃

仲介手数料(消費税込)

半月分の場合

1ヶ月分の場合

5万円

2万7,500円

5万5,000円

7万円

3万8,500円

7万7,000円

10万円

5万5,000円

11万円

12万円

6万6,000円

13万2,000円

15万円

8万2,500円

16万5,000円

半月分か1ヶ月分かの違いで、金額にもかなりの差が出ますね。

家賃が高額になるほど支払う仲介手数料も大きくなるので、しっかり確認することが大事です。

仲介手数料の上限額は法律で決まっている

仲介手数料の相場が家賃半月分~1ヶ月分+消費税となるのは、「宅地建物取引業法」という法律で定められたルールがあるからです。

たとえば、仲介手数料の上限額は「家賃1ヶ月分」+消費税が原則。

そのため、賃貸物件の仲介手数料は「家賃1ヶ月分」+消費税を超えることはありません。

仲介する不動産会社は、借主と貸主の承諾を得ている場合を除き、借主と貸主の両方から家賃半月分ずつ合わせて「家賃1ヶ月分」の仲介手数料を受け取ります。

そのため、賃貸物件の仲介手数料は「家賃1ヶ月分」+消費税を超えることはありません。

仲介手数料が「無料」の場合は、借主の負担はゼロで、大家である貸主が全額負担をしていることになります。

逆に、借主の負担は「家賃1ヶ月分」の場合は、大家である貸主に負担させたくないためです。

もし「家賃1ヶ月分」以上の仲介手数料が求められた際は、その不動産会社が法律違反をしています。注意しましょう。

賃貸物件の仲介手数料を抑えることはできる?

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法律で上限額が決まっていたり、相場があったりする仲介手数料ですが、金額を抑えられるのかも気になりますよね。

値引き可能なケースや、値引き交渉の注意点についても解説していきます。

仲介手数料を値引きできるケースとは?

不人気物件であれば交渉により値下げしてくれる可能性はゼロではありませんが、基本的には難しいと言えるでしょう。

企業によっては提携する不動産会社を利用した場合に、仲介手数料の値引きが受けられる福利厚生サービスを用意しているケースがあります。

一度、勤務先の福利厚生について確認してみても良いでしょう。

また、仲介手数料1ヶ月分で設定をしている物件の場合は、不動産会社や貸主との交渉で値引きしてもらえる可能性もあります。

値引き交渉は無理なく相談を

人気物件の場合は、交渉時間をかけていると先に契約されてしまう可能性もあるため、納得する物件を探したいなら無理な交渉はおすすめしません。

まずは費用を抑えたいことを不動産会社や貸主に率直に伝えて、相談してみましょう。

単に初期費用を抑えたいのであれば、例えば「フリーレント」という方法もあります。

賃貸物件の家賃が一定期間無料になるというもので、最初の1ヶ月が無料になることが多いです。

物件によっては期間が2ヶ月などと長いものもあるので、探してみるのも手でしょう。

ちなみに、「公社の賃貸」では借主から仲介手数料および礼金をとることはありません。

また、季節ごとにキャンペーンを実施しており、最大で3ヶ月間フリーレントになります。

よって「公社の賃貸」は初期費用をグッと抑えることができます!

キャンペーンも是非チェックしてください。

また、値引きは難しくても「仲介手数料無料」とうたっている物件はあります。

次で詳しくご紹介していきますね!

仲介手数料が無料の賃貸物件もある!そのメリット・デメリットとは?

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賃貸物件を探していると「仲介手数料無料」という表記を見かけることもあるでしょう。

入居にかかる費用を抑えたい方にとっては嬉しい話ですよね。

どのようなケースが仲介手数料無料になるのか、仲介手数料無料物件のメリット・デメリットについても見ていきましょう。

仲介手数料が無料になるのはどんな物件?

大きく分けると2つのケースがあります。

①仲介手数料が発生しない・必要としないケース

借主と貸主の間に仲介が入らないため、仲介手数料が発生しない・必要としないケースが挙げられます。

まず、不動産会社が大家さんから物件を借り上げて管理するサブリース物件。

貸主が不動産会社になるため、仲介手数料は発生しません。

もう1つは、大家さんが直接管理している賃貸物件。

借主と大家さんが直接交渉するため、間に入る不動産会社がなく、仲介手数料を支払う必要がありません。

②貸主が仲介手数料を負担しているケース

長時間借り手がつかず、家賃収入が得られない物件など、「早く借り手が現れてほしい!」といった理由で、大家さんが仲介手数料を全額または半額負担して、入居を促すことがあります。

仲介手数料無料のメリット・デメリットは?

仲介手数料無料の1番のメリットは、引っ越し初期費用の節約につながること。

家賃1ヶ月相当の金額が無料になるわけですから、大きいですよね。

お得に見える物件の中には、暮らしにくい何らかの要因で、やむなく仲介手数料を無料にしているデメリットが隠されている可能性もあります。

内見する際は、周辺環境までしっかりチェックすることも大事ですよ。

また、手数料がない分、敷金・礼金・家賃などを高めに設定している場合もあるので、費用全体に対する見極めも必要でしょう。

賃貸物件の仲介手数料は必要な費用!抑えるなら情報収集と相談が重要

賃貸物件の契約で発生する仲介手数料は、仲介する不動産会社へ支払う手数料です。

相場や法律によって定められた上限もありますが、金額を抑える方法もあります。

ただし値引きするケースは少なく、納得する物件を探したいなら値引き交渉は無理せず行うことが大切。

仲介手数料無料物件や、仲介料はあるものの初期費用全体を抑えられるフリーレント物件を選ぶのも、ひとつの手でしょう。

もちろん、不動産会社は仲介手数料を報酬に、希望する条件の物件選びから内見、貸主との交渉も円滑に進めてくれる強い味方です。

積極的に相談して幅広く情報を集めましょう。

公社の賃貸物件は礼金・更新料・仲介手数料が不要で、キャンペーン実施期間中であればフリーレントや敷金減額もご利用できます。

豊富な物件数の「公社の賃貸」であなたにぴったりの物件をぜひ見つけてください!

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田中(募集契約課) 入社8年目、建替から地域活性化事業まで経験しました! 「公社の賃貸」の魅力をお伝えできるよう頑張ります!。 座右の銘は『どんなことにも感謝しなさい』

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