公社の賃貸ブログ
相武台団地商店街を巡ってみた!個性あふれるお店で感じる、地元愛
相武台団地(相模原市南区)は、1967年に誕生した歴史ある大型団地で、賃貸住宅11棟、分譲住宅82棟を有します。 その一角あるのが、団地とともに50年以上の歴史を歩んできた「相武台団地商店街」。
長年地域の拠点として親しまれてきた相武台団地商店街ですが、少子高齢化による消費減退、団地の人口減少、大型チェーン店の台頭などにより、シャッター街化が進んでいました。
そんな中、商店街を活用して団地を盛りあげたいと、2015年から始まったのがグリーンラウンジ・プロジェクト(以下、GLP)。商店街には新たなお店や施設が増え、徐々に賑わいを取り戻し始めています。
今回のブログでは、相武台団地商店街とともに歩んできたお店、そしてGLPでパートナーとなったお店を一つひとつ取材し、それぞれの魅力や個性を紹介していきます。
商店街から団地をもっと元気にしたいという皆さんの熱い想いを、あちらこちらで感じました。
相武台団地商店街のお店探索
目次
- 様々な世代が集う憩いの場「ユソーレ相武台」
- 相武台団地の温かい居場所 GLP1期生 「ひばりカフェ」
- 植物と本が出会う場所 「green&books 桜の棚」
- 大人も子どもも楽しめるアートスペース「teracoyart」
- 認知症でも安心して暮らせる街を目指して「おとなり」
- 地域に根ざした子どもたちの心の居場所「SRC児童クラブ そらまめ」
- 団地初出店!「まいばすけっと相武台団地店」が目指す新しい形
- 商店街と共に歩んだ半世紀「相模原相武台団地郵便局」
- ボリューム満点!「香ばし屋」
- 美容室スリーエース
- 放課後デイサービス ソシオス
- 相武台団地の暮らしをサポート「一般社団法人かながわ土地建物保全協会 県央サービスセンター」
- 相武台団地商店街&駐車場マップ
様々な世代が集う憩いの場「ユソーレ相武台」
2019年12月に大規模銀行跡地を改装してオープンした「ユソーレ相武台」は、子育て世代から高齢者まで、幅広い世代が集える憩いの場。
その名前には、「あたたかさ」を表現する「You」と「湯」、イタリア語で「太陽」を意味する「ソーレ」、そして沖縄方言で「いらっしゃい」を意味する「めんそーれ」の思いが込められています。
「ユソーレ相武台」では、デイサービスやカフェ、レンタルスペースも併設されていて、相武台団地に住む方をはじめ、近隣の方々にも広く利用いただいています。
今では毎日70人ほどの方が訪れますが、オープン当初は1日に2~3人ほどしか訪れない寂しい時期もあったのだとか。
「ラジオ体操や商店街との協力でマルシェやお祭りなどのイベントを開催していく中で、じわじわと知っていただけるようになりました」と話す所長の大木さん。
責任者の盛さんは、「ユソーレの中にあるレンタルBOX『小箱店』のオーナーさんのInstagramを見て、足を運んでくださる方がいらっしゃることも。数年前とは本当に大きく変わりました。」と振り返ります。
オープンから5年経ち、子ども、ママ、高齢者など、当初思い描いていた通り、さまざまな年齢層の方が訪れてくれるようになり、地域の人々が集う賑やかな空間に成長しました。
「ユソーレ相武台」では、幼児体操教室、ヨガ、お茶のワークショップなども行われていて、「体に良いこと」や「安心・安全」に配慮したイベントや、販売が行われています。
「興味があるイベントがあれば、ぜひいらしてみてください。一緒にやったり、人をつなげるお手伝いもできますよ」と盛さん。
ふらっと立ち寄ってカフェでゆっくり過ごしたり、販売ブースを覗いたりと、気軽に楽しめる空間です。ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。
所長の大木さん(左)と責任者の盛さん(右)。2人のふわりとした人柄が、ユソーレ相武台の雰囲気に表れています
●店舗情報
ユソーレ相武台
営業日時:9:30~16:30
定休日:土(第4のみ営業)・日
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(2023.10.27)
相武台団地の温かい居場所 GLP1期生 「ひばりカフェ」
2015年12月、GLPの1期生としてオープンした「ひばりカフェ」。
「『居場所を作りたい』という想いでお店を始めましたが、最初の数年はなかなかお客さんが来てくれませんでした」と語るのは、オーナーの佐竹さん。
そんな中でも、佐竹さんは「来てくださった方には、料理を提供するだけでなく、必ずお話をすることを心がけていました」と振り返ります。
「お店の名前は『ひばりカフェ』だけど、『喫茶店』って書いたほうがお年寄には親しみやすいから」と、書道の先生をされているお客さんに書いてもらったのだとか
「お顔と名前、そのときお話した内容をレシートの裏にメモして、次に来てくれた時にお声がけをして。一度訪れた方が『もう一度来たい』と思ってもらえるような空間づくりを意識しています。」と、根気強く続けてきた日々が今につながっています。
ひばりカフェの人気メニューは「ゴロゴロカレー」。季節ごとに替わる「かき氷」や「おしるこ」、「コーヒーゼリー」も好評だそう。取材時にいただいたホットサンドも絶品でした!
お店を始めて約9年、ひばりカフェは相武台に住む皆さんの大切な居場所になってきていると実感しているそう。
「集客のために最初はチラシを配ったりもしましたが、一番効果があったのは口コミでした」と佐竹さんは笑顔で話します。
佐竹さんの素敵な笑顔は、お店のあたたかい雰囲気そのもの
看板犬のアダムくん、きゅるんきゅるんの目でお出迎えしてくれました
「相武台団地を終の棲家として選んだ方が、『ここに住んで良かった』と思える場所をつくりたいと思ってきました。
ただ、不思議なことに、最初は人のためにと思って始めたひばりカフェが、いつの間にか自分自身の大切な居場所になっていました」。
「相武台団地は古いですが、管理が行き届いていて、街並みがきれいなんです。
道路も整備され、落ち葉やごみもない。そんな古さならではの良さが私は大好きです。アップダウンも少ないので、散歩にもぴったりですよ。ぜひ遊びにいらしてくださいね」
●店舗情報
ひばりカフェ
営業日時: 10:00~17:00
定休日:日(不定期)・月
植物と本が出会う場所 「green&books 桜の棚」
2022年4月にオープンした「green&books 桜の棚」。
お店の中を覗くと、お花や本、雑貨であふれ、センスの詰まった宝箱のような空間が広がっています。
オーナーの髙橋さん曰く、「本のあるお花屋さんをイメージしていただければわかりやすいかも」。
髙橋さんはもともと相武台団地の一室でお父様の介護をしながら、お花の教室を開いたり、公民館でレッスンを行ったりしていたそう。
現在も、都内でのワークショップやクライアントへのお花の提供などの仕事を続けながら、ここ相武台団地商店街に拠点を設け、新しい挑戦をしています。
月の後半をレッスン日に設定し、ドライフラワーや生花のアレンジメントなどを行ったり、お花のラッピングやアートフラワー制作なども行っています。
お店にはレンタルボックスが設置されています。このボックスを利用する方は、1日店長としてお店に立つことができ、ワークショップを開いたり、友人とお茶を楽しんだり、それぞれのスタイルで利用できる仕組み。
「ひばりカフェで佐竹さんと住民の方が立ち話をしている様子を見て、『こんなふうにコミュニケーションを取る方法もあるんだ』と感じた」と、ここでのお客さまとのコミュニケーションについて模索しているのだそう。
「古い団地ですが、さまざまなお店が集まる魅力を、もっと多くの方に知ってほしい。商店街の店舗同士でも協力して、もっともっと盛り上げていきたい」と髙橋さんは話してくれました。
●店舗情報
green&books 桜の棚
営業日時:11:30~17:30
定休日:月・火 (ワークショップやイベントのスケジュールはインスタで)
大人も子どもも楽しめるアートスペース「teracoyart」
2023年11月にオープンした「teracoyart」は、大人も子どもも自由にアートを楽しめるスペースです。その名前は「寺子屋」と「アート」を組み合わせて名づけられました。


オーナーの福本さんは元々座間の実家でアートスペースを運営し、10年間にわたり子どもアトリエに携わってきたのだとか。手狭になったことや「フリースクールをやってみたい」という想いから、自分のスペースを持つことを決意しました。
「最初は子どもたちが楽しめる安全な場所を探していて、ユソーレ相武台でワークショップをやろうと思っていました。そのときにGLPを知って応募しましたが、まさか借りられるとは!」と当時を振り返る福本さん。
思いがけない出会いもありました。なんと、中学時代の塾の同級生が青果SEKIの娘さんだったことが判明。「ここに来て『え、もしかして!?』って。中学3年生以来の再会で、とても懐かしかった。」と微笑みます。
アーティストのおおはしみささんが、キットパスを使ってteracoyartの窓に描いた大きな虎、大迫力です!
ハロウィンには商店街前のけやき広場で「蜘蛛になった気持ちでカラフル蜘蛛の巣を作ろう!」というワークショップを開催。
クリスマスシーズンには端切れを使ったリースづくりを行うなど、季節に合わせたアートイベントも行い、参加者が楽しみながら創作に没頭できる機会を提供しています。

「広場を使ったり、地域の皆さんと一緒に活動できるのがとても嬉しいです。同じく相武台団地商店街に店舗を構える『そらまめ』さんと一緒にクリスマス会も開催しました」と語る福本さん。
teracoyartの活動は、地域とのつながりを大切にしながら進化を続けています。
●店舗情報
teracoyart(テラコヤート)
営業日時: 平日15:00~18:00 土日10:30~16:30
定休日: 火・木(木曜はAMのみオープン)
認知症でも安心して暮らせる街を目指して「おとなり」
2021年4月にオープンした「おとなり」は認知症対応型通所介護、つまりは認知症の方のためのデイサービスです。
「おとなり」の責任者である能勢さんがこの道に進んだ背景には、かつて家族が祖父の介護を経験した際の「もっと介護について知識があれば」という後悔がありました。
その経験から介護の専門家を目指し、今では認知症に関する情報発信や講師活動も行っています。「安心して頼れる存在になりたい」という想いが、「おとなり」の根幹を支えています。
「ここのウリは?」と尋ねると、能勢さんは「僕」とニカっと笑顔で答えてくれました。
能勢さんは相模原市の「認知症介護指導者」の資格をお持ちです。人材育成や地域の認知症ケアの向上のために活躍する「認知症介護指導者」の資格を持つ人は、相模原市で10数名、全国でもわずか2000名ほど。
認知症の方が全国で数百万人いる現状を考えると、専門的なサポートができる人材はまだまだ少ないのだそう。
相武台団地商店街で「おとなり」を開いた経緯を尋ねると、
「デイサービスの物件探しはとても難しいんです。施設の広さが受け入れ人数や採算性に直結します。
そんな中、GLPと出会い、規模感や地域づくりへの考え方が会社の理念とマッチしていたのが決め手でした」と語ってくれました。
「相武台団地周辺は坂が少なく、商店街の前に広がるけやき広場でお散歩やラジオ体操をすることもできます。おとなり内では手芸や歌、ウクレレなどを楽しんだりもできて、周辺環境の良さはこの場所の大きな強みです」と能勢さん。
取材したのはクリスマス前。おとなりに通う方たちと一緒にツリーの飾り付けをしたそう
相武台団地商店会の会長でもある能勢さん。「相武台団地の住むみんなの家のカレンダーに予定の丸印がたくさんつく場所にしたい」とも話します。
カレンダーに丸印が増えることで、「この日が楽しみ」「この日までは頑張ろう」「この日に相談してみよう」といった前向きな気持ちで過ごせる日々になることを目指しています。
認知症は不安が原因で悪化することも多いそう。「だからこそ、フラッと気軽に立ち寄れる場所にしたいんです。ここは病院でも役所でもない、気負わずに相談や話ができる場。本人でもご家族でも、誰でも来てください。」
2024年11月に相武台団地で開催された「黒岩知事と県民との対話の広場」で登壇した際には、知事から「住みたい場所」と評価を受けたことも。「この地域の良さを多くの人に知ってほしい。そして、一歩外に出られるきっかけをつくりたい」と力強く語ってくれました。
●店舗情報
おとなり
営業日時:8:30~17:30
定休日:土・日
地域に根ざした子どもたちの心の居場所「SRC児童クラブ そらまめ」
2017年4月に、ここ相武台団地商店街に拠点を構えた「SRC児童クラブ そらまめ」は、小学1年生から6年生までの子どもたちを対象に、放課後や休校日の預かり保育を行っています。 地域で安心して子育てができる環境づくりを目指し、親子にとって選択肢の一つとなる場所です。
子どもたち一人ひとりとしっかり向き合うため、1日約35人の子どもを6人のスタッフで見守っています。スタッフ配置を多めにして、丁寧に子どもたちをサポートできるのが特徴です。


「自主性を大切にすること」を大事にしていて、子どもたちが「自分で考える力」や「話し合う力」を育む環境を整えているのです。
2階には、子どもたちが名付けた「仲良しベンチ」という特別な空間があります。
喧嘩をしたときなどに、2人がこのベンチに座り、互いの気持ちを伝え合う時間を持つのです。
ただ謝って終わりではなく、「何が嫌だったのか」「自分はどう感じていたのか」を伝え合うことで、思いを理解し合う力を育んでいるのだそう。
奥に見えるのが「仲良しベンチ」。カーテンで仕切ると2人だけの空間になって、本音を言い合えるのだそう
「子どもたちは、自分の意見を伝え、人の話を聞く中で、多様な考え方を学びます。こうした経験をすると、子どもたちの顔が変わっていくんです。」と話す施設長の村田さん


そらまめで子どもたちに人気の遊びがベーゴマ。うまく回すには練習が必要で、集中力や忍耐力を鍛える効果もあるのだとか


「相武台団地は、自然が多くて風が通って、気持ちのいい場所。毎日広場で遊んでいます」
そらまめを卒業した子どもたちが、今度はボランティアとして戻ってきてくれることもあるそうで。きっと、ここで過ごした時間が、彼らの中で特別な思い出になっているのだと思います。 「子育てしやすい地域づくりに貢献したい」「親子にとって安心できる選択肢の一つになりたい」という想いを胸に、「SRC児童クラブ そらまめ」を運営する村田さん。 「ここは、子どもたちにとって学校よりも長い時間を過ごす場所。だからこそ、本当の意味での"心の居場所"になることを目指しています。親にとっても、子どもにとっても、安心して過ごせる場所であること。その思いを大切にしています。」 地域で子どもたちを育み、支え合う場所として、そらまめはこれからも歩みを続けます。
●店舗情報
SRC児童クラブ そらまめ
営業日時:
- 登校日:11:00~19:00
- 休校日:7:30~19:00
*保護者の仕事の都合等により、登校日、休校日ともに最大21:00まで延長可
定休日:日・祝・夏季3日:年末年始4日
団地初出店!「まいばすけっと相武台団地店」が目指す新しい形
2024年7月、相武台団地商店街に都市型小型食品スーパー「まいばすけっと」がオープンしました。
「安くて便利でキレイ」スーパーとコンビニの良いところを掛け合わせた新しい形が特徴の「まいばすけっと」は、相武台団地での暮らしを豊かにしています。
店長の塚本さんは、以前は渋谷で勤務をしていたのだとか。相武台団地店のオープンが決まり、急遽異動と引っ越しが決まったそう。
「渋谷では1日に1000人以上のお客様が来店されていましたが、相武台では流れる時間の感覚が全然違います。お客さんが少ないので苦戦することもありますが(笑)一人ひとりのお客様に向き合えることに魅力を感じています」と話してくれました。
例えば、お米や紙など、遠くに買いに行くには億劫になってしまう重たい商品を揃えたり、「あのお客様が好きだからこの商品を多めに仕入れよう」とか、「このたばこの銘柄は絶対に切らさないようにしよう」など、お客様の声を活かした品揃えをしているのだそう。
取材に同行した公社従業員が「このコーヒー好きなんですよね!」と話すと、「お、じゃあ切らさないようにしますね」と塚本店長
「まいばすけっと」としては「団地の中にお店を出す」のは初めての試み。
お店を訪れるのは、相武台団地に住む60代以上のお客様が多く、他の店舗に比べて利用者層の特徴がはっきりしているそうです。
「お年寄りが使いやすいお店にするため、従業員もその感覚を持ちながら働いてくれています。毎日来てくださる方もいて、従業員とお客様の距離感がとても温かいんです」と塚本さん。
店内には椅子と机が設置され、ちょっとした休憩スペースが用意されています。 「学校の時間帯はお年寄りの憩いの場に、学校が終われば小学生たちの寄り道スポットに」。 実は、オープン当初より椅子の数を増やし、さらに使いやすい空間にしたそうです。買い物ついでにちょっと座ってひと息つく、そんな使い方も歓迎とのこと。
「ただの店員とお客様でなく、友達とも違う、新しいつながりを感じています」と塚本さん。団地という地域に根ざした「まいばすけっと」の挑戦は、これからも続きます。
●店舗情報
まいばすけっと相武台団地店
営業日時:7:00~22:00
定休日: なし
商店街と共に歩んだ半世紀「相模原相武台団地郵便局」
相模原相武台団地郵便局は、相武台団地商店街とともに50年以上の歴史を歩んできました。
局長の藤原さんは、平成23年にこの郵便局に配属され、取材時は14年目。定年を迎える年に、地域に対する深い愛情と、変わりゆく商店街の姿について語ってくださいました。
藤原局長が相模原相武台団地郵便局に着任した当初、商店街は賑わい、人通りも多く、地域の中心的な場所だったそう。
ここに配属されてから時が経ち、以前ほど活気はなくなり、シャッターが下りている店舗が見られるようになりました。
「相武台団地の高齢化を感じています。商店街も昔のようには賑やかではなくなりましたが、今はGLP8期の募集も始まり、ここが再び賑やかな場所になることを願っています」と藤原局長。
ここを訪れるお客様の多くは相武台団地に住まう方。お年寄りが多く、一人ひとりとコミュニケーションを取ることを心がけてるのだそうです。
「営業というよりは、雑談を楽しんでいる感覚です。何かしらの用事を作って、郵便局に足を運んでもらえれば。休みに来るだけでもいい。お客様との会話で、少しでも元気を出してもらえたら嬉しい。」と藤原局長は笑顔で語ります。
中には、話し込みすぎて局内が混み合ってしまうこともあるとのことですが(笑)、それもまた相武台団地で流れる穏やかな時間ならでは。
●店舗情報
相模原相武台団地郵便局
営業日時:9:00~17:00(郵便)、9:00~16:00(貯金)
定休日:土・日・祝・年末年始
ボリューム満点!「香ばし屋」
地元の人々に愛される家庭的なお店。寡黙だけど腕の確かな店主ととても気さくなおかみさんのコンビは、まるで家に帰ってきたかのような安心感です。 この日はランチをいただきましたが、美味しい!ボリュームたっぷりで、食べる手が止まりません! 以前は小田急相模原駅前で営業していた香ばしや。移転してからも名物のからあげは大好評で、熱心なファンもいるそうですよ。


●店舗情報
旬薫美酒 香ばしや
定休日:火・水
美容室スリーエース
●店舗情報
美容室 スリーエース
定休日:日・祝
放課後デイサービス ソシオス
相武台団地の暮らしをサポート「一般社団法人かながわ土地建物保全協会 県央サービスセンター」
当公社の住宅の土地・建物の管理・保全を行っている「かながわ土地建物保全協会」。神奈川県住宅供給公社のグループ会社です。安全・安心の住環境づくり、住生活サポートや暮らしにまつわるトラブルの解決まで、住宅管理の専門家として、皆さまのあらゆるニーズやお悩みにお応えしています。
相武台団地商店街の端、郵便局のお隣に事務所があります。お住まいの皆さま、困ったことや相談したいことがあれば、お気軽に訪れてください。

●店舗情報
一般社団法人かながわ土地建物保全協会 県央サービスセンター
営業日時: 8:30~17:30
定休日:土・日・祝・年末年始
相武台団地商店街では、GLPのもと、新しい店舗を随時募集しています。空き店舗などの最新情報は、GLPのインスタグラムからご覧ください。
新しい風が吹くことを楽しみにしています!
毎月のように様々なイベントも開催されていて、ますます賑わっています。
皆さんもぜひ、相武台団地商店街に足を運んで、素敵なお店を見つけてみてください。新たな発見が待っているかもしれません!
今回の公社の賃貸:商店街
相武台団地商店街
【団地紹介】シンボルツリーにみんなが集う「相武台団地」
【物件概要(賃貸住宅のみ)】●所在地/相模原市南区相武台団地1-1ほか●規模/11棟446戸●築年月/昭和42年11月~昭和43年10月●間取り/1LDK,2DK,3DK●アクセス/<1101号棟~1109号棟> ①小田急小田原線「小田急相模原」駅下車 徒歩17~18分②小田急小田原線「相武台前」駅下車 神奈中バス相武台団地循環約7分「団地東」バス停下車徒歩1~5分(※棟により異なる)<2301号棟・2302号棟>①小田急小田原線「相武台前」駅下車 徒歩17~20分 ②小田急小田原線「相武台前」駅下車 神奈中バス相武台団地循環約4分「団地センター前」バス停下車徒歩3~4分
相武台団地商店街&駐車場マップ
- ②美容室スリーエース
- ③SRC児童クラブ そらまめ
- ⑤放課後デイサービス ソシオス
- ⑧teracoyart
- ⑨香ばし屋
- ⑩green&books 桜の棚
- ⑪ひばりカフェ
- ⑫おとなり
- ⑬まいばすけっと相武台団地店
- ⑭ユソーレ相武台
- ⑯横浜銀行ATM
- ⑰一般社団法人かながわ土地建物保全協会 県央サービスセンター
- ⑱相模原相武台団地郵便局
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平鹿(総務広報課) こんにちは! 皆さんに公社の取り組みを知っていただけるよう、どんどん情報発信していきます。
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