＜ウルトラ省エネブック＞楽しく、お得で、快適に。ちょっとした工夫でさらに省エネができる暮らしのコツ「バスルームを使う」「知っ得！コラム」⑥

東京ガス株式会社のご協力により「ウルトラ省エネブック～楽しく、お得で、快適に。ちょっとした工夫でさらに省エネができる暮らしのコツ～」の情報を共有させていただいています。

今後も、皆様に省エネができる暮らしのコツを配信していきます。

家庭で消費するエネルギーやCO₂（二酸化炭素）などの温室効果ガスを減らす71の「省エネアクション」から抜粋し、ご紹介しています。

今回は「ウルトラ省エネブック」の中から、「バスルームを使う」と暮らしに役立つ「知っ得！コラム」⑥をご紹介します。

バスルームを使う

ドライヤーをかける前にしっかりタオルドライ

ドライヤーの前にタオルで乾燥

髪を乾かすときは、タオルでしっかりと水分を拭き取ってからドライヤーをかけると時間が短くて済み、省エネにもつながります。

コラム：知っ得！

お風呂を愛するなら省エネもひと工夫を

日本人はお風呂好き。「毎日、湯船に浸かる」人は、日本では夏でも３人に１人、冬なら2人に1人となっています。「お湯につかる入浴が好き」な人は日本人の約86％にもなります。近年では、10代女性の約4割がお風呂でスマートフォンを使うというデータもあります。
一方、給湯は家庭のエネルギー消費の約３割を占め、脱炭素な暮らしにおいて、お風呂の省エネは欠かせません。
汗や汚れを洗い流すのはもちろん、体を温めリラックス効果も期待できる湯船での入浴。上手に省エネをしながら、日本人のお風呂の文化も大事にしたいですね。

イラスト出典：東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」

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環境にやさしいのはもちろん、家計にも優しいのが省エネです。自分ができる省エネアクションをぜひ探してみてください。

詳しくは、東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」をご覧ください。

～公社のSDGsアクション～

地域創生とまちづくり

神奈川県住宅供給公社は少子高齢社会における様々な取り組みを推進しています。
集会所を活用した団地・地域コミュニティの創造に取り組んでいます。

座間東原団地（座間市）における取り組み

集会所を活用した団地・地域コミュニティの創造

• 団地内集会所を居住者をはじめ、地域の方々との多世代交流拠点として活用
• 隣接の中学校と連携し、カベぬりワークショップを実施。中学生だけでなく居住者や地域支援事業者も参加

2023年に開催した近隣の中学生が参加したワークショップ

• 茶話会、住民祭、地域包括支援センター主催の認知症カフェ、社会福祉協議会主催の各種セミナー、子育て支援団体主催のイベントなど実施
• 団地自治会・居住者、地域支援事業者等と団地・地域の課題を共有しながら、集会所を子どもから高齢者までが集い支え合う新しい拠点として展開

集会所活用のアイデアも多種多様