公社の賃貸ブログ

緑ヶ丘団地集会所で団地コンサートを開催しました

2026.03.02

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取り組み

2月15日(日)、緑ヶ丘団地(厚木市)にある集会所で団地コンサートを開催しました。

元々は2月8日(日)に開催予定だったのですが、積雪の影響で1週間延期に。

「今日はいい天気で本当によかったです。ぜひ楽しんでいってくださいね。

昨年2月の改修以降、学生、住民さん、地域の市民団体さんにご協力頂きながら、日々場づくりに取り組んでいます。

今日のコンサートをきっかけに、この集会所「ミドリバ」の今後の活動も楽しみにして頂けたらと思います。」

と、この集会所でコミュニティづくりを担当する公社職員の挨拶から、コンサートがスタート。

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午前の部は13名、午後の部は16名。

18歳から92歳まで、世代を超えて地域の皆さんが足を運んでくださいました。

学生とともにつくった、交流の場

会場となった集会所は、2025年2月に改修されたばかり。

改修にあたっては公社と東京工芸大学が連携する教育・研究プロジェクト「ミドラボ」の一環として、「地域のみんなが気軽に集まれる場所」を目指し、建築やデザインを学ぶ学生たちが、自ら空間づくりを考案。

この提案が、令和5年度国土交通省所管「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」に採択され改修工事を実施しました。

改修後は、集会所を「ミドリバ」と名付けて、公社、大学、住民さん、地域の市民団体さんに協力頂きながら、気軽に集まれる居場所づくりに取り組んでいます。

そんな集会所の住民同士の交流を生む仕掛けのひとつが「ディスプレイウォール」です。"モノを介した小さな交流"を生み出す提案が実現され、実際に使われています。

緑ヶ丘団地集会所にディスプレイウォールが完成!公社と工芸大が目指す"集まる場所"のかたち

6月に完成した当初はまっさらだった壁面が、学生や地域の皆さんによって彩られ、イラストや本、テーブルゲームも並ぶ楽しい空間に。この場所が日常的に使われていることが感じられました。

そんな温もりのある集会所に、今日は美しい音色が響きます。

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愛がテーマのコンサート

いつも公社の団地コンサートで素敵な時間を届けてくださる「ユースクラシック」のメンバーから、お二人が演奏にいらしてくれました。

ピアノは陶旭茹(とうしゅーる)さん、ヴァイオリンは松谷萌江(まつたにもえ)さん。

陶さんの軽快でユーモアあふれるトークも、このコンサートの魅力のひとつです。

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1曲目「愛の挨拶」

「昨日はバレンタインでしたよね。1日遅れですが、今日は愛をテーマにお届けします」

そんな言葉とともに始まったのは「愛の挨拶」。

優雅なメロディが、会場を一気にクラシックの世界へと包み込みました。

2曲目「チャルダッシュ」

「次は超絶技巧の曲です。いろんな弾き方がある名曲中の名曲ともいえる作品です」

ゆったりとした導入から一転、後半は目にも止まらぬ速さです!

3曲目「エトピリカ」

「葉加瀬太郎さん作曲の、情熱大陸で有名な曲。エトピリカって何のことかご存じですか?アイヌ語で"くちばしの美しい鳥"という意味なんです」

日本では北海道でだけ見られる美しいエトピリカが、自由に、力強く飛ぶイメージで作られた曲だそうです。

「でも調べてみたら、思っていたイメージと全然違う鳥が出てきてびっくりしました(笑)。でも、自由に飛び回っていそうではありました」

陶さんの飾らない語りに、会場は笑いに包まれました。

皆さんそれぞれの鳥を思い浮かべながら、情熱的な旋律に聴き入ります。

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4曲目「星に願いを」

リクエスト曲のひとつ。

「ディズニーは子ども向けと思われがちですが、実は幅広い世代に愛されている曲が多いんです」

静かな旋律の中に、同じメロディが何度も現れます。

「願い続ける心」を音楽で表現した一曲。

5曲目「レット・イット・ビー」

こちらもリクエスト曲のひとつ。

「人生が思い通りにいかないとき、そっと背中をポンと押してくれる曲です。テレビ番組の感動的なシーンで流れているのを聴いたことがある人もいるかも」

優しく包み込むようなピアノと、歌うようなヴァイオリン。

最後に頂いたアンケートでは、「涙が出た」という声もありました。

6曲目「北国の春」

「ピアノとヴァイオリンで演歌?と思われるかもしれませんが、頑張りますので聞いてください(笑)」

北国の故郷を思い起こさせる曲で、少し暖かさを感じるようになってきたこの日にぴったりの一曲。

どこか懐かしく、あたたかい旋律で、体でリズムをとる方も見られました。

「午後はカラオケに行きたくなりましたか?」という問いかけに、笑い声。

7曲目「赤いスイートピー」

「カラオケの履歴に必ず入っている曲ですよね」

昨日がバレンタインだったことにちなみ、甘酸っぱい初恋の歌。

「初恋を思い出して、泣かないように聴いてくださいね(笑)」

名曲は、歌詞がなくても情景が浮かびます。

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集会所の外まで音が漏れて、「いい曲だねー」とふらりと覗きに来る地域の方の姿も。

9曲目「愛燦燦」

「これで一応(笑)最後の曲です。美空ひばりさんの1番有名な曲。晩年の作品です。

人生の喜びも悲しみも重なって今がある。愛を語る作品です。ぜひ楽しんでお聴きください」

厚みのある旋律が、会場を包みます。


曲が終わると、自然と大きな拍手と...

「アンコール!」

「もちろん、あります!」と、陶さん。

最後の一曲は、「川の流れのように」。

名残惜しい拍手喝采の中、コンサートは幕を閉じました。

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アンケートにも、うれしい感想が並びます。

「生演奏をこんなに近くで見れて、心がドキドキしました」

「今日はとてもいい日になりました」

「子育て中で、なかなかコンサートにも行けないけれど、素敵な演奏を間近で聴くことができてとても幸せでした」

音楽が、誰かの一日を少し特別なものにしてくれる、そんなことを感じる1日でした。

改修された集会所に、音楽という新しい記憶が重なります。

コンサートが終わったあとも、あちらこちらで自然と会話が生まれ、井戸端会議が始まっていました。

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「今日は素晴らしい曲をありがとうございました」と、運営スタッフに声をかけてくださる方も。

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これからも公社は東京工芸大学、その他地域団体、住民の方々と協力して、地域の皆さんが自然と集まり、笑顔が生まれる緑ヶ丘団地集会所をつくっていきます。

今回の公社の賃貸

緑ヶ丘団地

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【団地紹介】ミドラボという若い力が支えます「緑ヶ丘」
【物件概要】●所在地/厚木市緑ケ丘4-2ほか●規模/8棟272戸●専有面積/37.30㎡●間取り/2DK●築年月/昭和39年6月~昭和39年12月●アクセス/小田急小田原線「本厚木」駅から神奈中バス緑ヶ丘経由厚木バスセンター行約11分「緑ヶ丘」バス停から徒歩2~3分

フロール厚木緑ヶ丘

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【団地紹介】完全禁煙マンション『フロール厚木緑ヶ丘』
【物件概要】●所在地/厚木市緑ケ丘4-5-12●規 模/1棟39戸●専有面積/45.27㎡●間取り/1LDK~2DK●竣工/令和7年1月●アクセス/小田急小田原線「本厚木」駅下車、バス約11分、「緑ケ丘」バス停から徒歩3分

平鹿(総務広報課) こんにちは! 皆さんに公社の取り組みを知っていただけるよう、どんどん情報発信していきます。