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賃貸物件を選ぶ条件、優先順位をどう決める?

2020.03.16

団地の知識

こんにちは! 神奈川県住宅供給公社の戸丸です。

賃貸物件を探すとき、みなさんはどんな条件を重視していますか?

実は、物件を選ぶ条件として優先順位で多いのが「場所」「間取り」「家賃」です。

なぜこれらが優先順位の上位に挙がるのか、他に見るべき部分は?など、物件選びを失敗しないための条件や優先順位の付け方について解説します!

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賃貸を決める条件の優先順位、上位は「場所」「間取り」「家賃」

賃貸を探すときに優先順位として、上位に挙がるのが「場所」「間取り」「家賃」です。

それぞれの条件について、具体的にどこを見て探せば良いか、よく重視されるポイントについてご紹介していきます。

場所

優先順位に場所を挙げる方の希望で多いのが、駅が近い、職場や学校に近い、最寄り駅に急行や特急が止まる、夜でも人通りが多い、スーパーやコンビニなど買い物に便利など、安全性や利便性を考えた内容で探す方が多いです。

通勤や通学は毎日のことなので、渋滞や満員電車にはできるだけ乗りたくない、時間をかけたくないという方は多いでしょう。

そのため、駅近の物件は人気で家賃が高めです。

乗り換えの回数が多くても大丈夫という方は、少し離れたところでお手頃な物件を探すという選択肢もあります。

また、商業施設が多くて便利だけれど音がうるさい、大きな公園はあるが木が生い茂っていて夜は危なそう、駅は近いが坂道が長く大変など、体験しなければわからない部分も多くあります。

周辺環境は実際に歩いてみて確認するのが一番安心でしょう。

間取り

間取りを優先順位に挙げる方は、部屋数や広さ、収納の多さ、風呂とトイレが別、日当たりがいいなど、家で過ごす時間を重視する内容が多いようです。

複数人で住む場合は、特に部屋数は重要ですよね。

間取りは生活動線にも関わるので、家で快適に過ごしたい方はこだわりたいポイントのようです。

単純に広くて部屋数も多いと良いというわけでもなく、過ごしやすい導線を考えた間取りも大切。

キッチンからリビングに行くのにスムーズ、洗濯室から物干し竿のあるベランダが近いなど、自身の生活を想像してストレスのない動きが可能かもチェックしておきましょう。

加えて、収納が多い間取りかどうかも見るべきポイント。

収納スペースが多ければ余計な家具も増えず、広々と使えます。

部屋数が多い間取りを選び、一部屋を物置やウォークインクローゼットとして使うという手もありますよ。

家賃

住むうえで絶対に必要な家賃。

優先順位に上がる条件が、家賃が安い、初期費用が安い、予算に収まることです。

特に賃貸の家賃は、手取り収入の3分の1を上限として考えた方が良いと一般的に言われており、目安に探される方が多いです。

学生さんの場合だと、できるだけ安く!ということも多いですね。

家賃以外にも管理費や共益費といった費用が毎月かかるところがほとんどのため、チェックするべきポイントです。

また、入居の際には敷金や礼金、仲介手数料などの初期費用もかかります。

できるだけ費用を抑えたいという方は、敷金・礼金なしの物件や、入居後1ヶ月〜3ヶ月程の家賃を無料とする「フリーレント物件」などを探してみるのも一つの方法です。

ちなみに、公社の賃貸では礼金、仲介手数料が不要です。

3つの条件以外にどんなものがある?

優先順位として挙げられる「場所」「間取り」「家賃」の他にも、条件として考えておきたいものとして、以下のような項目を考える方も多いです。

・オートロック付き

・エレベーター付き

・宅配ボックスの有無

・隣の音が気になりにくい角部屋、景色の良い最上階など部屋の場所や階数

・駐車場、バイクや自転車の駐輪場の有無

・引っ越しの時期に見合う物件

似たような条件の物件を選ぶ際は、複数の条件を挙げておき、優先順位を決めておくと物件が選びやすくなります。

賃貸を選ぶ前に、条件の優先順位はどう決める?

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優先順位の上位にある条件は、あくまでも一般論。

自分が暮らしていくのに何が必要なのかを明確にすることで、優先順位は絞れます。

ポイントは自身の生活において、何を重視するか。

仕事なのか、金銭的な余裕なのか、家での暮らしやすさなのか、どこに重きをおいているかを考えておきましょう。

たとえば場所を重視したいなら、家賃や間取りは多少譲歩することも必要。

家賃を少し高めに見積もって探してみると、部屋も見つかりやすくなります。

優先順位の上位は「場所」「間取り」「家賃」ですが、バイクや車を保持している人は、まず駐車場があることが優先順位になりますよね。

また、家賃については出せる金額に限界があると思います。

条件を絞る前にどこまで出せるかの範囲も決めておくといいですね。

家賃の目安を考えたうえで絶対条件を1つに絞っておき、追加でもう1つ2つほどこだわる部分を決めておくと探しやすいでしょう。

条件を増やしすぎて家賃を安く設定すると、物件数が限られるので注意しましょう。

条件を決める際に注意するポイントも次でお話しますね。

賃貸の条件はバランスや妥協も大事!

優先したいポイントのみを重視すると、思わぬ失敗をすることもあります。

よくある失敗例

・家賃の安さを重視した結果、隙間風がある物件で冬は寒かったり、虫が入ってきたりする

・通う大学の近くに住んだら、学生が夜までワイワイ騒いでうるさい

・飲食店が1階に入っている物件で夜も明るくて安心だが、部屋ににおいが入ってきたり、洗濯物ににおいが染みついたりする

・駅近で利便性はいいが、買い物もしやすいため出費が増えた

・部屋の間取りが気に入ったが、家賃が高すぎて生活が苦しい

これ以外にも、住んでみたら「こんなはずじゃなかった!」ということが出てくるものです。

優先順位も大切ですが、それだけを重視するのは危険。

前述でも触れましたが絶対条件のみに偏らず、複数の条件も視野に入れてバランスよく探した方が失敗は少なくなります。

また、新築物件が条件でも家賃が高すぎたり、優先順位で探してもなかなか見つからないこともあります。

必須条件や優先順位のほかに、最低限の妥協ラインも考えておくといいでしょう。

まとめ

・物件の優先順位で上位に挙がるのは「場所」「間取り」「家賃」の3つです。特に場所や家賃は条件として設定される方が多く、人気のエリアでは見つけるのが難しいこともあります。妥協できるポイントを持っておくことも、物件探しでは重要です。

・上位3つの条件以外で優先順位に挙がりやすいのが、セキュリティや宅配ボックスなど便利な設備、駐車場や駐輪場などの必要な設備などです。優先順位は人によって違うので、自分の生活に何が必要なのかを明確にしておくと、最適な物件が選びやすくなります。

・優先順位の条件ばかりを気にしていると、思わぬ失敗をすることもあります。視野を広げて、バランスよく条件を満たしている部屋を探すようにしましょう。必須条件や優先順位のほかに、最低限の妥協ラインも考えておくといいですね。

神奈川県の団地を探すなら「公社の賃貸」の物件情報もご参考ください。

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戸丸(募集契約課) 公社の賃貸のことなら何でもお任せ。 団地物件から最新マンションまで、疑問、質問にお答えします。 座右の銘は『一期一会』

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