公社の賃貸ブログ

定年後に自由に生きるための方法や選択肢!第2の住居もおすすめ

2026.08.17

団地の知識

こんにちは!神奈川県住宅供給公社の笹沼です。

子育てや仕事に追われる毎日を過ごしてきた方にとって、定年後は自分の時間を思いのままに楽しめる貴重な時期です。

もしその時間を思いきり自由に使えるとしたら、あなたは何をしますか?

「第二の人生」をどう楽しむかは、暮らし方次第で無限に広がります。

今回は、定年後を自由に充実して過ごすための暮らし方の選択肢をご紹介するとともに、その一つとして注目されている「セカンドハウス」という住まい方について解説します。

これからの暮らしを考えるヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

elderly_woman_cooking_kitchen.png

定年後に自由に生きたいと考える人は多い!さまざまな選択肢

定年後は、仕事や子育てを優先してきた人生から一歩離れ、自分らしい時間を楽しめる時期です。

過去に行われた「定年後の夫婦2人の暮らし方調査」でも、「夫婦で一緒に過ごす時間も大切にしながら、自分だけの時間も確保したい」と考える方は多く、男女とも自分専用の空間として「趣味部屋」を希望しているという回答も多くありました。

長生きされる方が増え、人生90年時代と言われる今、定年後は約30年もあると考えると、自由にのびのびと、思い切り楽しんで生きたい!と人生計画を熟考したくなるものです。

「定年後に自由に伸び伸びと生きるためには、どんな選択肢があるか」というお話から進めたいと思います。

サードプレイス(第3の居場所)を持つ

仕事の肩書きや家庭内での役割から離れて過ごせる「サードプレイス(第3の居場所)」を持つことで、息を抜くことができ、ありのままの自分で生き生きと過ごすことができているという方も多いです。

例えば、趣味のサークルや地域コミュニティ、行きつけのお店など。
深い付き合いを求めなくても、ゆるやかなつながりを持つことで生活に楽しみや安心感が生まれます。

新たな出会いによってどんどん輪が広がり、今までにない興味を持つきっかけにもなります。

新しい学びや挑戦を通じて視野を広げる

語学学習や資格取得など、これまで経験したことのない分野に挑戦することもおすすめです。
興味のあることから気軽に始めることで、毎日の暮らしに新たな刺激が加わります。

資格や知識を得ると仕事の幅が広がって、自分で使えるお金も増える可能性があり、自由度も高くなります。

持ち家を手放し、身軽な暮らしを選ぶ

持ち家という資産や管理の負担を手放すことで、身軽に、自由に暮らせるようになります。

住宅を所有し続ける場合に必要な固定資産税や修繕費などの負担がなくなり、売却によって得た資金を老後の生活費や趣味、旅行などに使えるのは大きな魅力です。

また、賃貸物件であれば、ライフスタイルや健康状態の変化に合わせて住まいを選び直せるため、その時々の自分に合った暮らし方ができる点もメリットです。

将来のライフプランを見据えながら、自分らしい住み替えを検討してみてはいかがでしょうか。

セカンドハウスを持ち、二拠点で暮らす

近年、家庭を離れ、一人の時間も大切にしたいという理由から、セカンドハウスを持つ暮らしを選ぶ方が増えています。

定年後に自由に生きるために、家庭から離れて自分だけの時間を持てる、セカンドハウスを検討してみるのも一つの方法です。

普段は利便性の高い自宅で生活し、休日は自然豊かな場所や趣味を楽しめる環境で過ごす、というような二拠点それぞれの暮らし方ができます。

セカンドハウスと聞くと費用面のハードルを感じるかもしれませんが、実は思ったより手頃な価格で叶えることもできます。

このセカンドハウスについては、次でも詳しくご紹介しますね!

定年後自由に生きるために「団地」をセカンドハウスにするススメ

elderly_man_reading_book_sofa.png

セカンドハウスと聞くと、別荘のような高額な物件を思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、無理せず住むことができる団地を選べば、費用を抑えてセカンドハウスが叶います。

団地は、一般的な賃貸住宅と比べて初期費用を抑えられる物件が多く、広さを確保しながらも3万円台〜など手頃な家賃で借りることができます。

そして近年はリノベーションによって明るく清潔感があり、ゆとりある間取りであるなど、快適性が向上した物件も多いです。

そのほか、団地は自治会や地域イベントなどのコミュニティ活動が活発な場合も多く、地域とのつながりを築きやすい環境があります。

セカンドハウスとして団地を活用することで、自宅とは異なる人との交流や新たなコミュニティとの出会いが生まれ、サードプレイスとしての役割も期待できるでしょう。

セカンドハウスとしておすすめの団地もご紹介!

神奈川県住宅供給公社の「公社の賃貸」では、本拠地とは別の住まいをセカンドハウスとして利用できる二地域居住制度を導入しています。

対象となるのは、「浦賀」と「二宮」の2つの団地です。

どちらも豊かな自然や落ち着いた住環境が魅力で、日常から少し離れて自分らしい時間を過ごしたい方におすすめです。

学生が活躍する「浦賀団地」

japanese_apartment_building_exterior.jpg

浦賀団地は、横須賀市浦上台にある昭和45年(1970年)竣工の団地で、京急本線・浦賀駅から徒歩約4〜6分の場所にあります。
間取りは2DK(38.18㎡)で、家賃は42,900〜47,100円(共益費3,200円、階数により異なります)

2016年には神奈川県立保健福祉大学と連携協定を締結し、「団地活性サポーター制度」を導入しました。

この制度では、学生がサポーターとして団地に住みながら、認知症予防セミナーや食事会など地域住民向けの活動に携わるというもの。

団地コミュニティを活性化する一役を担っています。

浦賀エリアの暮らしやすさについては、以下のコラムでも詳しく紹介しています。
浦賀駅周辺の住みやすさは?利便性・治安・環境、多い口コミも確認

みんなで暮らしをつくる「二宮団地」

apartment_building_with_balconies.jpg

二宮団地は、中郡二宮町百合が丘にある昭和41年(1966年)〜45年(1970年)竣工の団地で、JR東海道線・二宮駅からバスで約6分、バス停から徒歩1分の場所にあります。

専有面積は35.74〜37.30㎡で、間取りは1R〜2DKまで多彩なタイプが揃っており、家賃は31,500〜50,300円です(共益費3,700円、タイプにより異なります)。

2016年からは県内産の小田原杉を使った内装リノベーションが行われており、自然素材の温かみを感じられる住戸も選べます。

自然豊かな里山の環境の中で、地域住民と交流しながら暮らせる点も二宮団地の魅力です。

二宮エリアの暮らしやすさについては、以下のコラムでも詳しく紹介しています。
二宮駅周辺の住みやすさは?利便性・治安・環境、多い口コミも確認

団地で自分好みの空間づくりを楽しみたい方は、以下のコラムもぜひご覧くださいね。

賃貸でDIYはどこまで可能?注意点やポイントをご紹介

定年後に自由に生きるなら、団地セカンドハウスも選択肢に

定年後は、仕事や子育て中心の生活から離れ、自分らしい時間を楽しめる時期です。

自由に生きるための方法として、趣味や地域コミュニティなどの「サードプレイス」を持つ、新しい学びに挑戦する、住まいを見直すなど、さまざまな選択肢があります。

中でも注目されているのが、セカンドハウスを活用した二拠点生活です。

別荘のような高額な物件だけでなく、団地をもう一つの居場所として活用するのもおすすめです。

団地はリノベーションされた住戸や手頃な家賃の物件も多く、無理なく維持しやすい点も魅力。

地域コミュニティとのつながりを築きやすく、新たな交流の場としても活用できる可能性もあります。

自分らしい時間と新しい暮らしを楽しみたい方は、団地をセカンドハウスにするという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

豊富な物件数の「公社の賃貸」では、神奈川県のさまざまなエリアの物件情報を掲載しています。

また、二地域居住制度を通じて、浦賀団地や二宮団地をセカンドハウスとしてご利用いただけます。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください!

笹沼(募集契約課) 神奈川県住宅供給公社に入社して20数年、現在は募集契約課という部署で、新たな暮らしの始まりをお手伝いしています。 みなさまの住まい探しのお役に立てればと思います。